インターネットによる葬儀サービスの提供

葬儀社様と、お客様と、
「対立」ではなく「共栄」するためのご提案

「他社を解約すれば優先送客すると言われ1社に絞ったが、送客数はほとんど増えなかった」
「特約店契約を勧められ契約したが、直葬など低単価案件が増えるばかりでむしろ収支が悪化した」
最近ではポータルサイト(ネット葬儀社)と契約された葬祭事業者様から、このような声をよく耳にします。

このような事例が起こる背景には2つの理由があります。
まず、緊急問合せ(危篤やご逝去)において、
インターネット経由の問合せ比率は約15%と限定的であることが理由です。
その一方で、各ネット仲介事業者の提携葬儀社数は年々増加を続けているため、
葬儀社1社当たりの送客数は減少する傾向にあります。

次に、葬儀(お通夜・告別式)の検討においては、
式場設備および立地などの要素が重要な検討指標となっていることが挙げられます。

例えば都市部であれば、主要な鉄道駅から徒歩圏内であることや、
外観・内観が現代的で綺麗かどうかで顧客に選考されるか否かが決まります。
特約店契約で優先送客権を獲得しても思ったような成果に繋がりにくいという側面もあります。

近年ではインターネット上での価格競争が激しく、
直葬など低単価案件での利益確保は非常に難しくなっています。
契約条件の交渉や、各ポータルの特徴を掴み
自社案件と両立させていくことは、今後必須となるでしょう。

「葬儀コンシェル」は、当社サービスのみならず、
競合他社も含めた総合的な外部集客チャネルの構築をご提案します。

集客最適化に向けた三位一体のアプローチ

私達は3つの側面から外部集客の最適化を支援いたします。

  1. お客様のご紹介による稼働率安定化支援
  2. 商圏外の問合せなど、対応の難しい案件をご紹介いただくことによる機会損失の抑制
  3. 競合他社も含めた総合的な集客体制の構築支援

私たちは客観的な立場から、集客体制の構築を支援します。
まずはお気軽にご相談下さいませ。

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